歯並びが悪いと色々な影響が…
歯並びが悪い、言わいる不正咬合があると、さまざまな生活のケースで困った影響が出てきます。下記にい代表的な例を記載しましたので、ちょっと見てみてください。
食べものがよく噛めない…
例えば、出っ歯で開咬の方は、前歯でレタスなどの薄い野菜や麺類がうまく噛み切れず、勢い飲み込んでしまうなど、胃腸に負担がかかります。胃が痛くなりやすいです。
歯を磨きにくい、磨き残しがでる…
歯が凸凹だと、しっかり歯を磨けないと歯石が残り、虫歯や歯周病の原因となります。
顔立ちへの影響…
見た目に影響します。特に口元は一番見られます。審美面の評価のほか、コンプレックスなど心理面にも影響する場合があります。
発音しにくい…
聞き取りにくい発音になる場合があります(特にサ行やタ行などはよく聞き取りにくい発音になることが多いです)。
あごへの影響…
成長に伴って、あごの形や顎関節に悪影響をおよぼすことがあります。
社会的評価への影響…
歯並びの悪さは、欧米を中心とする国際社会ではマイナス評価につながる傾向があります。アジアでも鬼歯などと呼ばれています。
※日本では「八重歯はかわいい」とされていますが、それは日本だけなのです。